2017年8月18日金曜日

ROTORクランク&Qリング使ってみた。

この前のサンデーライドはお盆休み中らしく

北海道からS久間くん参上!

総勢最大8名の参加をいただきました。

ライドには絶妙な天候で、めちゃくちゃ楽しかったわ

お疲れ様でした~。






んで、前回の気になってるブログから早速投入してみました

ROTORクランク3D24&Qリング(172.5㎜/52-36T)

店長目線の使用感をちょっぴりレポートします。


クランクはシマノFC-R9100(172.5㎜/52-36T)からポン替え

出来るように24㎜アクスルの3Dにしています。


1、変速の感じ
コンポはDi2仕様ですが、FDの調整無しで乗りました...
アウターは問題なし、インナーはキッチリ落ちにくいです(やっぱり)
調整で解決する範囲と思われます。

2、ペダリングの感じ
クランクはR9100に比べて少し硬い感じがするが酷いことはない
ただQファクターが違うのか...そっちが気になったな。
アウターは全般にいい感じ、楕円感はあまり感じず軽く回して進む気がする
インナーはぎくしゃくした感があって、10%超えの坂は途中で左膝が痛くなってきた。
たぶん慣れるまで仕方ないかも。

3、疲労の感じ
やや硬いクランクながらもよく進む印象でR9100と比べると仕事する筋肉の部位がだいぶ違う。まるで節約走行しているかのようで脚に余裕があります...ほんとに!

4、まとめると
店長的な走りにはまずまず合ってるかも、ただし常に回ってる?回されてる感があって、一発グンとダッシュするタイミングが分からない...てか踏み込めない。たぶんその無駄な踏み込みがないのとオーバルギヤの高効率が筋肉負荷に大きく関係してるから疲労具合がちがうようです。速度変化の少ない高速巡行はメリット大だね。
ただしインナーは慣れないと厳しいしかも、自分に合うギヤ位置の調整とトレーニング次第では武器になる可能性は大きいかな。ROTOR社では10時間以上の走行が必要とアナウンスしていますね、店長はしばらく使用するので今後に期待かな。






安全走行のご協力に感謝いたします。

次回をお楽しみに!




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